真空パックの魚の気分? ビジネスホテルでの「あるある」描いた漫画に共感しかない
出張に行ったとき、ビジネスホテルを利用する人は多いだろう。
そんな時の「あるある」を描いた漫画が、ツイッター上で注目を集めている。
作者は、関東在住の会社員・もずく(@mozuku_zqu)さん。2023年6月18日に
「入る隙間がない」
と呟きながら投稿した漫画は、実体験に基づいたものだ。
1コマ目でビジネスホテルに入っていったもずくさん。2コマ目では部屋に入るのだが......。
「布団に圧かけられますよね」
中に入ると、ベッドのシーツがパツパツに張っているのだ。もずくさんが横になろうとすると......。
シーツがあまりにもピッタリ張られているため、「ググググ...」と力を入れてシーツを引っ張ってみても、なかなかうまく捲れない。
それでもどうにかして体をシーツの中に滑り込ませた結果――。
ベッドとパツパツのシーツに挟まれたもずくさんは、まるで真空パックされた魚のようになってしまった。横になれたのはいいものの、かなり苦しそうだ。
もずくさんが直面した「シーツがパツパツすぎる問題」に対して、ツイッター上ではこんな共感の声が寄せられている。
「めちゃくちゃわかる」
「布団に圧かけられますよね」
「梱包された荷物の気持ちになるよね」
一方、「あのキツさがいい」「逆に安心する」という意見も。
読者の皆さんは、ホテルのシーツがパツパツのとき、どうしてる?