まさか、暑すぎて...? ドロッと溶けてしまったリンゴが激写され話題に→投稿者に「正体」を聞く
リンゴが溶ける現象が激写された。
一体どういうことなのか? まずは実物をご覧いただこう。
確かにリンゴの一部が液体のように溶けてしまっている。
これは2023年6月21日にツイッターユーザーの雨宮庸介 (@YosukeAmemiya)さんが投稿し、注目を浴びた写真。
なぜリンゴが溶けているのか。というか、リンゴが溶けるにしても、こんな溶け方をするものなのか?
――否である。実はこのリンゴ、ドローイングや彫刻、パフォーマンスなど様々な作品を制作するアーティストである雨宮さんがリンゴの樹から作った木材製品なのだ。本物のリンゴそっくりな質感や色合いで、本物だと信じきっていた人も多いのではないか。
6月30日、Jタウンネット記者は溶けるリンゴについて雨宮さんに話を聞いた。