涙が出るほどあったかい... おばあちゃんが孫に贈った「世界で一冊だけの絵本」が完全なる愛の具現化
おばあちゃんからの、心温まる贈りもの。
孫がそんな「宝物」を紹介した投稿が、ツイッター上で注目されている。
僕が本好きになった原点。おばあちゃんの手作り絵本。12ページの短い物語ですが何度も何度も読んだ宝物。
2023年2月24日、ツイッターユーザーのほんじま(@honjima1228)さんがそんなつぶやきと共に投稿したのは、当時1歳のほんじまさんのために、当時55歳のおばあちゃんが作ってくれたという世界でたった1つの「オリジナル絵本」だ。
物語の舞台は夏。水のいっぱい入ったバケツを運んでいる子供が、ほんじまさんだ。その様子が気になって、犬やトマト、鳥たちが「なにしているの?」と尋ねてくる。
それぞれに「まってて まってて まっててネ」と返事をしたほんじまさんは、最後に運んでいた水をプールに入れて、みんなで楽しく水遊び! 犬も猫もトマトも笑顔で、とても心温まる絵本だ。
「本好き」になった原点だというこの手作り絵本について、Jタウンネット記者は4月28日、ほんじまさんに詳しい話を聞いた。