ライオンになりたかったのかな? 毛づくろいが下手すぎたネコチャン、全身から「覇気」を放ってしまう
毛づくろいが下手すぎて衝撃的な姿になってしまったネコが、ツイッターで話題になっている。
どんな姿かというと......。
こちらは、ツイッターユーザーのネコランド(@NEKOLAND13)さんが、2023年4月25日に
キミの毛づくろい下手過ぎんか。
と呟きながら投稿した写真だ。
この子は、ミヌエットのノーマンくん(1歳、オス)。顔や胴体の毛が逆立って、喧嘩でもしたのかと心配になる程に毛がボサボサになっている。
どうやら毛づくろいをした結果、こんな感じになってしまったようだ。
思わず笑顔になってしまうようなノーマンくんの姿に対し、ツイッターでは
「毛づくろいが寝癖みたいになってるw」
「怒りに満ち溢れてる...w」
「ライオンになりたかったんよ!」
「実験失敗した博士みたいやんかw」
とさまざまな反応が寄せられている。
毛づくろいが下手な原因は...
27日、Jタウンネットの記者の取材に応じたネコランドさんによると、ノーマンくんが今回のような姿になってしまうのは日常茶飯事で、よく見かけるとのこと。
ネコランドさんはノーマンくんの毛づくろいが下手な理由を、
「多分、ミヌエットで手が短いせいもあるのと、クセ毛質な毛のせいもあると思いますね」
と推測する。確かに、ノーマンくんのふわふわな毛は、毛づくろいをするのが難しそうだ。
だが、
「長毛種なのでマメにブラッシングしているのですが、直ぐに自分でワチャワチャしています」
とのことで、もしかしたらノーマンくん的にはこのセットが「お気に入り」なのかもしれない。
普段のノーマンくんは、一回り以上大きい先住のネコにちょっかいを出して怒られたり、追いかけっこしたりとワンパクな性格だそう。
まだ1歳のノーマンくん、もしかしたらこれから毛づくろいもどんどん上手くなっていく......のかも? 今後の成長が楽しみだ。