大学生なりたてボーイ「新居はホテルみたいにオシャレにしちゃお!」 頑張って家具をそろえた結果「病室出来た...」
ホテルの清潔感やおしゃれな雰囲気に憧れ...
た、確かに......! そう言われてみると、ピカピカのフローリングも真っ白なカーテンもベッドも、清潔すぎるように思えてくる。シーツの絶妙なしわも、「さっきまで患者がベッドに腰かけていました」と言わんばかり。何だか消毒液の臭いがしてきそうだ。
この投稿に対し、ツイッターでは
「ほんとだwwwww 病室www」
「私もこんなのと似た様な部屋だけどセンスないからもう諦めて病室インテリアで暮らししてる」
「あとはサイドテーブルと、テレビで完璧」
「小さいテーブル置いたらビジネスホテルにはなるで」
などと、様々な反応が寄せられている。
「病室」になってしまった部屋は、これからどうなっていくのだろうか。Jタウンネット記者は3日、いびさんに話を聞いた。
いびさんはこの春から京都大学に通う18歳の男性。3月30日に北海道から"上洛"し、家具・家電などを揃えている最中だという。
大学入試から入学にかけて何度かホテルに泊まり、真っ白なベッドの清潔感やおしゃれな雰囲気に憧れ、「ホテルのような部屋」を目指していた。ところが、4月2日、いびさんは気づいてしまった。
「友達や両親に現在の部屋の様子を報告しようと写真を撮り、画面で客観的に見たらあれ?病室...?と思いました。
ベッド、壁、カーテンの白さ、殺風景さがあまりに病室っぽいです」(いびさん)