炊飯器のご飯、放置しすぎてパサパサに... そんな悲劇を回避する「ライスハック」がこちら
炊飯器に残ったご飯を放置して、パサパサにしてしまった経験、きっと多くの人があるはずだ。
余ったご飯はできるだけ早く冷凍するのが良いと聞くが、食事を終えてホッと一息ついているうちに忘れてしまう場合も多い。大体は次の日まで気付かず、炊飯器を開けてパサついたご飯を見て悲しい気持ちに襲われる。
そんな筆者のようなうっかり者にうってつけのライフハックがツイッターに投稿され、注目を集めている。
「CHILD IN CAR」ならぬ、「RICE IN JAR」マグネットだ。ご飯が余るな、と気付いた時に炊飯器にマグネットを貼れば、その後、ジャーの中のご飯の存在をうっかり忘れてもすぐ思い出すことができる。
ツイッターユーザーのKashiken(@kashiken)さんが2020年5月11日に投稿したこのツイートには
「ライフハックならぬライスハックですね。素敵です」
「一人暮らしのとき、ヒヤリハットどころかそのまま1か月ぐらい忘れてて、久しぶりに米炊くかと蓋開けたらこの世の終わりの景色と匂いで腰抜かしたの思い出しました」
「全国のホムセンで売って欲しい」
などの反応が。炊飯ジャーの中にご飯を放置してしまった経験がある人は多いようだ。
欲しい人も続出しているこのマグネット、実は結構簡単に作ることができる。
マグネットにしたい絵を写真用紙に印刷し、両面テープで水道業者のマグネット広告に貼り付けているだけだそう。冷蔵庫に貼るくらいしか用途のないマグネット広告も有効活用できて一石二鳥だ。
もう二度とご飯を冷凍し忘れたくない!という人は、思い思いのデザインでマグネットを作ってみてはいかがだろうか。