「電車の中でマスク内大洪水」←救ってくれたのは「アレ」でした ズボラ民共感必至のエピソードがこちら
絶体絶命のピンチ――そんな時に、あなたを助けてくれるのは、何だろう。
ある人の場合、それは自分の「ズボラ」な性質だった。
こちらは、東京都在住の漫画家・まるいがんも(@kenihare)さんが2023年1月11日に投稿した作品の一部だ。
自身の実体験をもとにした6コマの漫画には「電車に乗っている最中、鼻水が止まらなくなってしまった」というありがちなアクシデントが描かれている。
流れてくる鼻水をなんとかしようと、まるいがんもさんはポケットの中を探った。
しかし、そこにあるべきティッシュは存在せず......。
ズボラは人を救う
鼻水を拭けないまま時間だけが過ぎていき、マスクの中は大変なことに。焦ったまるいがんもさんは、
「なんかないのか?」
藁にもすがる思いで、今度は鞄の中をゴソゴソ。すると......。
「カバンのポケットに古いティッシュがっ!」
たまたま鞄の中に入れっぱなしになっていた古いティッシュを発見! 自分の「ズボラさ」のおかげで、危機を脱したまるいがんもさん。思わず過去の自分に感謝している。
皆さんもこんな体験、ないだろうか? ちなみにJタウンネット編集部には、「財布を忘れたもののカバンの底に散らばっていた小銭のおかげで改札をでることができた」人が複数人いる。
「ズボラ」で困ることもあるけれど、「ズボラ」で助かることもあるのだ(ズボラでなければ陥らないピンチだけど......)!