これがホントの「クソゲー」か... うんちを集めて強さを競う「うんちコレクション」で遊んだ結果→糞詰まり
ゲーム開始!
まずはカードをよく切って全員に配り、それぞれの手札に。説明書を抜いたプレイできるカードは52枚なので1人13枚になった。
1枚で1うんちの「ノーマルうんちカード」は2枚揃うと「ゲット」でき、複数枚で1うんちになる「フュージョンうんちカード」は絵をつなげて完成させると「ゲット」できる。ゲットしたうんちの合計点数が一番高い人が、ゲームの勝者だ。ちなみにチョコアイスは揃ったとしても「0点」。これが意外と邪魔くさい。
概要を理解したところで、各々、自分の手札で揃っているものがないかを確認し、「ゲット」できたものは自分の正面に並べていく。
――と、ここで早速O記者が「フュージョンうんちカード」をゲット。横に3枚並べる「ビッグうんち」は4点の高得点カードだ。他のメンバーは1点×3ずつしか揃っていないので、かなりの大幅リードとなる。
このまま点差をつけられてしまうのか!? ハラハラしていると、Y編集長が言った。
「はーい、流しまーす」
ビッグうんちの上にトイレカード2枚を重ねたY編集長。これを持っていると、相手のうんちをどれか一つ流すことが出来るのだ。
いつ使うかは自由に選べるが、手札に温存していると他の人にカードを引かれる場合もあるためタイミングが重要となってくる。