「ちょっとは恐れろや」 キャンプの焚き火に「同席」してきた珍客にネット民騒然→なぜ近づいてくるの?管理者に聞く
焚き火をしていれば、野生動物は近寄ってこない──そんな話を聞いたことがある人も多いだろう。
しかし、全ての野生動物に当てはまるわけではないらしい。
あるツイッターユーザーがキャンプ中に目の当たりにした衝撃的な光景に、注目が集まっている。
こちらは、四国在住のツイッターユーザー・鉄男(@ii_iron)さんが2022年11月5日に投稿した写真だ。すでに陽もとっぷり暮れた夜の林。暖かそうな焚き火の近くに顔を出しているのは......立派なツノとつぶらな瞳が印象的な、1頭のシカ。
文字通り目と鼻の先に火があるのに、怖がっている様子は全くない。鉄男さんも「ちょっとは火を恐れろや」と驚いたように呟きを添えている。
鉄男さんが出くわした「珍客」の姿に、ツイッター上ではこんな声が寄せられている。
「存外心地よかったのかもですね!」
「鹿『あったけぇ』」
「こんばんわ、ぐらいの感じで来てますね」
一体、どうしてこんな状況に? Jタウンネット記者は11日、投稿について鉄男さんに話を聞いた。