厳島神社の大鳥居の「真下」に立てる! 工事用通路を活用した激レアチャンスが発生中
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2022年10月28日放送分では、「今だけの目線」で厳島神社の大鳥居を楽しめるようになることを取り上げていました。
朱色が美しい厳島神社の大鳥居。3年にわたる大改修も終わりがみえてきました。
現在は工事現場にわたる通路が残っているのですが、この通路を活用して大鳥居を見ることができるようになるんです。
11月1日から一般の参拝者も工事用に使用されていた通路を通り、大鳥居の真下まで見学可能に。
海の上から見上げる角度の鳥居は経験したことがないくらいの迫力。大鳥居の真下に入ると新しく塗り直された扁額(へんがく)も間近で見ることができますし、鳥居の木目も目の前に!
「ご自身の目線で木目や修理した部分をご覧いただけるのは今回だけかなと。隠れて見れなかったのでよみがえったきれいな大鳥居をご覧いただきたい」(厳島神社の藤井幹也権禰宜)
大鳥居の通路からの見学は11月1日から27日まで。これだけ近くで大鳥居を見られる機会は貴重ですね。
(ライター:momiji)