職員室の朝が、変わった! 尾道市「連絡アプリ」導入で教育現場の負担減へ
[みみよりライブ5up - 広島ホームテレビ] 2022年7月12日放送分では、尾道市で導入された「連絡アプリ」が教育現場に変化をもたらしていることを取り上げていました。
朝の小学校では欠席や遅刻の連絡などのために電話が鳴り続けています。
これは保護者にも職員にも負担。しかし尾道市の公立学校では、この朝の光景が変わりました。

その理由は、今年4月に本格導入された連絡アプリ「コドモン」。
保護者と学校はこのアプリを使って連絡を取ります。市内の保護者は、朝の忙しいときにアプリで連絡できるのはとても便利だと話していました。
さらにアプリの機能を生かして、学校と保護者をつないでいたプリントの削減にも繋がるということです。