これが現実の光景とは... 標高2660メートル、雷雨の後に突如現れた「大自然からの贈り物」
「標高2660mから見る朝焼けと虹のアーチが素晴らしすぎました」
そんなコメントと共に投稿された写真が、ツイッター上でツイートが投稿され、話題になっている。
こちらはツイッターユーザーのGo Suzuki(@DJ_Annaps)さんが2022年6月26日に投稿した写真。捉えられているのは、夜明けの山頂から見渡す壮大な景色だ。
虹のアーチと雲の流れが相まって、波紋が広がっているようにも見える光景は、まるで神が舞い降りたかのように幻想的である。
この写真が撮影されたのは、富山県と長野県にまたがる爺ヶ岳の南峰。Suzukiさんによると、この虹のアーチは朝焼けを撮影していたところに突如現れたとのこと。
「前日の夜から直前までの強風大雨の雷雨から一転して、素晴らしい朝焼けと虹のアーチは大自然からの贈り物をいただいた気分です」
と、当時の感動も語ってくれた。
Suzukiさんが撮影した「大自然からの贈り物」には、ツイッター上でこんな反応が。
「最高過ぎます」
「やんべえっす。こんなタイミングでその場にいられるのさすがすぎます」
「この神感と質感。実際見たら涙が出そう」
奇跡と言えるほど美しいアーチに、感動の声が多く寄せられている。
これほどの絶景を見た者には幸せが舞い降りて来るに違いない。(ライター:Met)