「旅行の途中、フェリー内でカップ麺を購入した私。それを見た知らないおじさんが『若いもんが...』」(愛知県・50代男性)
「若気の至りとは言え...」
当時はまだ若かった私は、「気前の良い人もいあるもんだ」くらいにしか思っていなかったのか、まともにお礼も言えずにその男性と別れました。
しかし、船内の食堂はとても高かった。今思えば恥ずかしい限りですが、気前が良いだけでは見ず知らずの私に奢ってくれる訳など無いのです。きっと親心だったのでしょう。
その食事があったからこそ、その後も病気にもならず、無事に旅を続ける事が出来たのだと、その男性と同じような年になった今、やっと考えられるようになりました。若気の至りとは言え、旅先の恥ずかしいエピソードとして、今も思い出します。
「忘れられない旅先での思い出」教えて!
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