明るい朱色のすき間からのぞく、淡いピンクの牡丹桜... 青森にある「千本鳥居」が風流すぎる
商売繁昌や五穀豊穣の神様として名高い京都・伏見稲荷大社。この神社の特徴と言えば、なんといっても「千本鳥居」だろう。
ズラリと並ぶ朱色の鳥居は幻想的な雰囲気を作り出し、これを見たいがために伏見稲荷大社に訪れるという人もいるのではないか。
ただ、「千本鳥居」は伏見稲荷大社の専売特許というわけではなく、実は全国に存在している。2022年5月、ツイッターで注目を集めたのは青森の千本鳥居だ。

美しい自然の中で色鮮やかな朱色の鳥居が、曲線を描きながら連なっている。まさに圧巻の光景だ。
この写真はフォトグラファーのはhirotographer(@hirotographer)さんが、5月24日に投稿した写真。
場所は、青森県中西部・つがる市にある「高山稲荷神社」だ。