どうしてそんなデザインに――?そんな疑問を抱かずにはいられないものが、街にはたくさん存在している。 例えば、埼玉・川口市にある「川口自然公園」の一角にある水飲み場だ。 手がある!(写真は3月10日、Jタウンネット撮影=以下同) どういうわけか、岩から手が生えている。ゴツい上に腕が太くてマッチョなため、横から見るとかなりの威圧感だ。 かなり鍛えられた腕のようだ しかも側面についた蛇口を捻ってみると、困った事態に陥ってしまうのだ。 そんなに出していないのに跳ねる 蛇口のすぐ下では、石でできた両手が待ち構えている。だから、水を流してみると......。 水量が多いわけでもないのに、手から水があふれて結構跳ねてくるのだ。実用性の面から手が付けられているのかと思ったが、どうやら違う。手があることによる不便さすら感じてしまった。 なぜこんなものがあるの? 3月17日、Jタウンネット記者は川口市公園課管理係の職員を取材。なぜ、この水飲み場が設置されているのかを聞いたが、 「平成元年(1989年)の開園当初より設置されているものですが、このようなデザインになった経緯は不明です」 との回答にとどまった。