実際は何をしていたの?
Jタウンネット記者は3月11日、長崎バイオパークの担当者にその真相を尋ねた。
「真ん中にキャベツが置いてあり、それを囲うようにみんなで食べています。群れで動く習性あるので、このような形になったと思われます」(長崎バイオパークの担当者=以下同)
怪しげな儀式ではなく安心してしまった。このかわいらしい円陣は、来園者でも簡単に見られるものなのだろうか。
「キャベツをあげるときにこのように見られます。一玉あげることがたまにしかないので、見られる機会はあまりないです」
生で見られる人はラッキーなのかもしれない。