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甘いだけじゃない、から面白い! 湯梨浜町の移住セミナーで人生の分岐点が見えてきた

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2022.03.10 10:00
提供元:鳥取県湯梨浜町

今こそまさに、新しいことにチャレンジするタイミングなのかもしれない――

東京・麴町にあるJタウンネット編集部で働き、埼玉・白岡市にある実家で何不自由ない生活を送る筆者には、悩みがある。

「今のままの自分で良いのか。新しい人生だってありだろう」

というものだ。30歳という節目を目前に、今とは違う人生に夢を見てしまっているのかもしれない。 そんな筆者の目に、あるトピックが飛び込んできた。

「コロナ禍で地方への移住を考えている人が増えている」

思えば今まで「何となく」の人生を送り続けてきた気がする。その現状を打ち破るには、新天地に飛び込んでみるくらいの覚悟がなければいけないのかもしれない。

幸い、移住希望者に向けての情報を発信したり、セミナーを開いたりしている自治体は数多く存在している。

その中で筆者を特に惹きつけたのが、鳥取県中央部に位置する湯梨浜町(ゆりはまちょう)が行うセミナー「ゆりはまカレッジ」だった。

縁もゆかりもない鳥取の町のセミナーを発見

地方に移住すると決めたとして、その先にもまた選択肢がある。例えば、仕事はそのままに生活の拠点だけ地方に移す。あるいは、仕事も辞めて、真っさらな状態からリスタートする。現在勤めている会社にもよるだろうが、様々な可能性が広がっている。

筆者は、いっそ拠点を移すなら、今あるものはすべてなかったことにして、裸一貫でやりたいと考えた。

ただ、そうするにしても、何の知識もないままに地方に飛び込むのは無茶が過ぎる。何か新しいことに挑戦するときは、やはりその道の「先輩」に話を聞くのが一番だ。

「ゆりはまカレッジ」では、都市部から湯梨浜町に移ってきた住民の「生の声」を聞くことができるらしい。

ゆりはまカレッジ
ゆりはまカレッジ

そもそも湯梨浜町とはどんな所なのかというと、人口1万6600人ほどの小さな町(湯梨浜町ウェブサイトより、22年3月1日時点)。羽合町・東郷町・泊村の合併により04年10月に誕生し、その名の由来は「東郷湖から湧き出る温泉」()、「二十世紀」、「日本海に広がる白い砂」という自然豊かな場所だ。

温泉においしい果物、そして埼玉県民にとっては夢のような海があるとは、これだけでも十分魅力的に感じてしまう。

それだけでなく、2016年度には「生涯活躍のまちの基本計画」を策定し、子育て世代からシニアまで、それぞれの希望やライフスタイルに合わせた生活や就労、などのサービスを適切に提供する取り組みが行われている。

 レークサイド・ヴィレッジゆりはま (写真提供:湯梨浜町)
レークサイド・ヴィレッジゆりはま (写真提供:湯梨浜町)

その一環として東郷湖畔に、住居・町営住宅・福祉施設・商業施設などが集まる「レークサイド・ヴィレッジゆりはま」を開発。現在、この場所では土地の分譲を行っている。

いかがだろう。筆者はもうこの情報だけで、「暮らしやすそう!」と一気に移住に前のめりになってしまった。

紆余曲折の人生に刺激を受ける

そして、数ある移住セミナーの中で筆者が「ゆりはまカレッジ」に惹かれたのにはもう一つ理由がある。

それは、セミナーの参加対象者の要綱にあったこんな項目だ。

「幸せな生き方を考え、実現したい」

まさに今の自分にぴったり!

こうして筆者は2022年1月25日と2月11日、そして2月16日に行われた計3回の「ゆりはまカレッジトーク」に参加。いずれもオンライン形式のトークイベントで、湯梨浜に移住してきたゲストたちの話を聞いた。

立場や年齢もさまざまな移住の先輩たちが語るのは、その半生や湯梨浜での生活、今チャレンジしていることや、乗り越えてきたピンチ、直面している困難など、飾ることのない現実だ。

例えば3回目のトークイベントのゲスト・横山仁志(よこやま・ひとし)さんは、「好きなことを仕事にする」ことの魅力と、その大変さの両方を教えてくれた。

イベント中の横山仁志さん
イベント中の横山仁志さん

横山さんは、湯梨浜町の名所の1つである石脇海岸近くでサーフスクール&ショップ「CROWD SURF」を営んでいる。

かつてプロサーファーを目指していた横山さんは海を愛し、イベントやスクールの運営、地元の高校生にサーフィンの授業を行うなど、「地元の海の魅力を伝える」ための活動を行っているそうだ。

海で遊ぶことを極め、それが生活となっている。そんな横山さんの生き方には、憧れを抱かざるを得ない。

イベント中の様子。左が横山さん
イベント中の様子。左が横山さん

しかし、もちろん「遊ぶ」だけでは成り立たない。横山さんは定期的に海をきれいにするための活動を行うなど、「遊び」を続けていける環境を保つ努力を怠らないのだ。

好きなことをするためには、やらなければならないことがある――実直に海に向き合う横山さんや、紆余曲折の人生を送りながらもチャレンジを続ける他のゲストたちの姿は非常に刺激的だった。

ライトに湯梨浜町と触れられる機会も

3回の「ゆりはまカレッジトーク」で共通していたのは、ゲストたちが自分の苦労をざっくばらんに語ったことだ。移住を後押ししてくれる言葉を伝えるだけでなく、きちんと現実も見せてくれた。

町民の忌憚なき意見もしっかり届けてくれる湯梨浜町の姿勢のおかげで、今一度自分の「生き方」について考えられた。

しかし......「ゆりはまカレッジトーク」で人生に向き合ったは良いものの、振り返ってみるとそもそも筆者は湯梨浜町の魅力がまだつかみ切れていないではないか!

せっかく、セミナーに参加したのにもったいないと思っていると、3月19日に開催されるイベント「湯梨浜町関係人口オンラインツアー ゆりはまえぇとこ えっとあっでツアー」を発見した。

 ゆりはまえぇとこ えっとあっでツアー

町民のおすすめスポットや特産品の紹介、移住者の話を聞けるオンラインツアーだ。しかも、参加者は特典としていちご、とうごう梨シロップ、梨ティーと町が誇る特産品がもらえる。これで参加費が2500円なのだからお得である。

「ゆりはまカレッジトーク」に比べて、ライトに湯梨浜町に触れられる機会のようだし、これはまた参加するしかないだろう。もしかしたら、また新しい人生の見方が得られるかもしれないのだから......。

良いところばかりじゃなくて、現実もしっかり教えてくれる――誰に対しても真摯な湯梨浜町で、自分の視野を広げてみるチャンスだ。これを逃すのはもったいない!

オンラインツアー申込はこちら!

<企画編集・Jタウンネット>

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