「このままロボットに変形しそう」 清水寺で参詣者を迎える「21世紀の狛犬」がカッコよすぎると話題
2022年、新たな願いを込めて

今回、京都発の芸術家たちによる「未来をよりよく変える祭典」である「ARTISTS'FAIR KYOTO」にこの作品を展示した理由を
「長引くコロナ禍の終息、ロシアによるウクライナ侵攻等が早期解決するよう新たに願いを込めました」
と明かすヤノベさん。
作品がツイッターで注目を集めたことについては
「一貫して、芸術家が社会にどのような役割を果たせるか考え、未来の希望となるイメージをつくることを考えています。そのような想いが通じて、拡散されているようでしたら嬉しく思います」
とコメントしている。
京都の清水寺に「KOMAINU」を設置しました。守護獣は世界の動きに毅然と睨みを利かせているようです。3月13日まで展示します。 pic.twitter.com/mOrnRiyZOE
— ヤノベケンジ (@yanobekenji) March 1, 2022