「受験に向かう飛行機に乗り遅れるわけにはいかない!」 早起きして空港に行った高校生は、待ち時間に眠ってしまい...
第2のやらかしは試験直前に
2つ目のやらかしは、東京に着いてから。なんと、受験会場に向かう電車でまたもや寝てしまったのです。
目覚めたのは、誰かに当たったような気がしたからです。目を開けると、電車は受験する大学の最寄り駅に停車中。
「扉が開いてる!」
そう思って、急いで母親と電車を降りました。 そこで一気に緊張が解けたのか、無事に第一志望の大学に合格し、入学・卒業まで出来ました。 あの時、空港で声かけてもらえてなかったら、もしあの時、電車で誰かが私にぶつからなかったら、私はその大学に通えていないでしょう。本当にありがとうございました......!
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな、あの時自分を助けてくれた・親切にしてくれた人に伝えたい「ありがとう」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆様の「『ありがとう』と伝えたいエピソード」を募集している。
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