「大晦日の夜に老父が『気持ちが悪い』と言い出した。慌てて薬局に行くと、『薬は売れない』と断られ...」(東京都・60代女性)
2021.12.31 11:00
吐き気の原因は...
登録販売者の方は、
「救急外来で受診してください」
と言いました。
言われた通りに父を病院へ連れていくと、なんと初期の腸閉塞だと判明。
待合室で2020年の元日を迎え、新年初手術の患者となりました。
あの時、薬で誤魔化していたら、もっと酷いことになっていたはずです。
現在、父は92才になりましたが、何とか自宅で生活することができています。
父の健康を真剣に気遣ってくださった登録販売者の方の言葉に、今でも感謝しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
Fさんのお父さんのように、見知らぬ誰かの一言で救われた、助かったというような経験がある人はいるだろうか。
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