「旅行中に息子がお腹を下し、宿泊先の布団を汚してしまった。弁償したいと伝えたのに、宿の老婦人が...」(千葉県・50代男性)
旅行中、宿泊先の備品を汚したり壊したりしてしまった──故意にやったことではなかったとしても、かなり焦ってしまうアクシデントだろう。
千葉県在住のJタウンネット読者・Uさん(50代男性)も、大阪への家族旅行の際、滞在していた宿でまさにそんなアクシデントを経験した。

その日、Uさん一家は大阪市内の宿に泊まっていた。
事が起こったのは、夜のことである。当時まだ幼稚園年長だった息子が体調を崩し、夜寝ている時に宿の布団の上で下痢をしてしまったのだ。
慌てて布団を拭き、水洗いしたUさん夫婦だったが、それでも汚れは落ちない。
なので翌朝、Uさんたちは宿に布団を弁償することを申し出た。しかし返ってきたのは思わぬ答えで......。