違和感が仕事しない 本栖湖畔から望む富士山に、千円札を重ねてみた結果
もし財布の中に表麺に野口英世が印刷された千円札があれば、ちょっと裏を見ていただきたい。左側に富士山の図柄があるはずだ。逆さ富士と呼ばれる光景である。
いったいこれは、どこから見た富士山なのか? そこまでこだわる人は少ないかもしれない。だが、その場所に実際に訪れてみた人もいる。
2021年12月11日、次のような写真がツイッターに投稿され、いまバズっている。
千円札にデザインされた富士山と、実際に見える富士山を比較しているようだ。ツイートには「こんなにピッタリ合うもんなんだ」というコメントが付けられているのだが、まさにそのとおり。雪の具合まで、何の違和感もないほどに馴染んでいる。
「しちょーさ」(@shicyo_sa)さんが投稿したツイートには、なんと19万8000件の「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(12月14日現在)。
この光景、いったいどこで撮影したのだろう? Jタウンネット記者は、投稿者の「しちょーさ」さんに聞いてみた。