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秋の終わりの「10度」と春のはじめの「10度」 同じ気温でも、感じ方が違うのはなぜ?

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2021.12.08 22:00
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[OH!バンデス - ミヤギテレビ] 2021年11月24日放送の「コスギンの世話やき天気」のコーナーのコーナーで、気温の体感について紹介していました。

冬が訪れ、気温が低下する中、最高気温が「10度」と聞くと、とても寒く感じますよね。

ですが、冬を越し、春の天候の「10度」は暖かく感じませんか?

同じ「10度」なのに感じ方が違うのは、なぜでしょうか?

秋「10度!?寒くなってきた...」→春「10度!暖かくなってきたな」
秋「10度!?寒くなってきた...」→春「10度!暖かくなってきたな」(画像はイメージ)

この感じ方の違いは、体の「慣れ」とのこと。人間の体は、夏は暑さに、冬は寒さに自然と慣れていくそう。

夏場は「汗」をかき、外に熱を放出することで調整し、冬場は身体の中で「血管」を収縮させ、放熱を抑えています。

徐々に変わる季節と共に、体もその調整を行っているんです。それが体感温度の差につながるとのこと。

体調を崩しやすい季節の変わり目ですが、服装で調節し、体温をコントロールしていきましょう。

(ライター:rin.)

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