この「伊達政宗」、めちゃめちゃCool 宮城・白石市に立つ騎馬像に反響「パーリーしそう」
伊達政宗像といえば、宮城県仙台市青葉区にある仙台城跡に立つ政宗公の騎馬像があまりにも有名だ。
しかし、2021年11月7日にツイッターに投稿され、注目を集めている「伊達政宗像」はどうやらそれとはかなり違うようだ。
「私の知ってる伊達政宗像じゃなかったんだけど私の知ってる伊達政宗像だった」
そんなコメントが添え、写真を投稿したのはツイッターユーザーの三嶋(@msm_mzh)さん。
特徴的な三日月型の前立てが付いた兜は確かに伊達政宗のものだろう。しかし腕を組んでこちらを見る男の表情は......異常なほどにスタイリッシュである。
ツイートには26日夕時点で約2万件の「いいね」がつき、「パーリーしそう」「パーリィするタイプの政宗!」「レッツパーリー!!!」などと話題になっているが......これはいったい?
別ツイートで、投稿者・三嶋さんは「宮城県白石市のホワイトキューブです 小十郎様のお膝元です」と補足している。白石市といえば、政宗公の重臣・片倉小十郎が城主となった白石城がある町だ。
なぜここに、こんな伊達政宗像があるのか? Jタウンネット記者は、投稿者・三嶋さんと白石市役所に取材した。