街中で野良猫を見かけると、ついつい近寄って、「おいでおいで~」と声をかけたり手招きしたりしてしまう、という猫好きは多いだろう。かくいう記者もそのクチだ。
しかし、猫だと思って近づいてみたらただのビニール袋だった、なんて勘違いもよくある話で......。
ある海岸で、そんな悲しい見間違いをしたというツイッターユーザーの体験が話題になっている。
写真中央、砂浜へと向かう階段の途中に、何かが居る。
光の当たり具合や、茶色い模様のようなものが見えることから、遠目からだとまるで「背中の方を毛づくろいをしている猫」のようだ。
しかし、近付いてみると......。