神戸で爆誕した「ハダカデバネズミ型スイートポテト」が衝撃的すぎ 食べ方は「お好みの大きさにカット」
「しわや歯を頑張って表現しています」
神戸市は「洋菓子激戦区」と呼ばれている。
有名店が軒を連ね、百貨店などにも魅力的な菓子が数多く並ぶ――そんな場所にある「átoa」を訪れた人が心惹かれるのは、どんな菓子なのか。
運営会社・アクアメントがミュージアムショップで販売する商品を企画する際、考えたのはそんなポイントだった。
その中で生まれたのが、今回話題となった「ハダカデバネズミスイートポテト」。
「ハダカデバネズミの飼育が決まり、何かインパクトのあるものができないかということで、スイートポテトをハダカデバネズミ型にしました」
スイートポテト本体はもちろん、パッケージのデザインや解説文に至るまで飼育員が監修しているとのこと。あらためて、こだわりの点を尋ねると
「やはり造形でしょうか。しわや歯を頑張って表現しています」
との回答が。「型に入れて形成するので限界はある」とも話していたが、十分すぎるリアルさだ。
もちろん味にもこだわっており、特徴は「上品な甘さと滑らかな口当たり」。
好みのサイズに切り分けられるということも、やはりオススメポイントのようだ。
なお、オンラインショップでの販売予定はない。購入したい人は「átoa」に行ってみよう。