笑顔にならざるを得ない 4歳女子が花火を撮影した結果→「フフフフフフフフフフフ」
思わず「フフッ」と笑みをこぼしそうになる写真が、ツイッターで注目を集めている。
これは、ツイッターユーザーの絢汰(@KNTA5935)さんが2021年8月25日に投稿した写真。
ブレッブレで何が映っているのか、よくわからない。でも夜空から、いくつもの「フ」が、こちら側に向かって飛び出している。
その正体は、なんと花火。4歳の娘さんがスマホで撮影したところ......、カタカナの「フ」の形になってしまったという。絢汰さんはこの写真に、
「#フ
#フフフ
#フフフフフフフフフフフ」
とハッシュタグをつけて投稿。「フ」になった花火に、ツイッターには、
「『フ』がせめてきた」
「すごいね わらってる花火」
「思った以上にフフフだった(笑)」
といった反応が寄せられている。
Jタウンネット記者は8月27日、投稿者の絢汰さんに当時の詳しい話を聞いてみた。
「はしゃぎながら撮影していたため......」
30代男性で、会社員の絢汰さん。
8月21日19時頃から、自宅の庭で家族と町内の花火大会を見ていたという。
絢汰さんと妻がスマホで花火を撮影。すると4歳の長女も「撮影したい」と話したため、カメラを貸したところ......、例の「フ」に。写真は後日妻がフォルダを整理していた際に発見したという。
なぜ「フフフ」というカタチになってしまったのか。その理由を絢汰さんは、こう推測する。
「はしゃぎながら撮影していたため、何枚かはちゃんと撮影できていましたがブレている物も多く偶然『フ』の文字に見える様にブレたんだと思います」
「フ」型の花火を妻から見せられた時は、絢汰さんも娘も「フだ!」と大笑いしたそう。
「すぐにSNSに投稿しようと思いTwitterへ投稿しました」(絢汰さん)
ツイッターに投稿された「フ」型花火は、30日夕時点で2万3000件以上のいいねを集めている。絢汰さんは反響の大きさに、こう述べた。
「去年から始まった町内の花火大会で、今年も楽しみにしていた花火でした。コロナ禍で大きな花火大会がないなか、面白い花火画像が撮れて投稿した所、ここまでバズるとは思わずビックリしています。
ちなみに当日僕が撮影し投稿した花火写真は6いいねでした(笑)」
娘が花火を撮影したら、「フ」だった。#花火#4歳が撮影したら#フ#フフフ#フフフフフフフフフフフ pic.twitter.com/n8uN0NeYJP
— 絢汰 (@KNTA5935) August 25, 2021