身体全体でおはなしの世界を体感
広報担当者によると、展示のテーマやモチーフとなる絵本は毎年変わる。
21年は、「ぐりとぐら」(なかがわりえこ作、おおむらゆりこ絵、福音館書店)や「わたしのワンピース」(にしまきかやこ作、こぐま社)、その他複数の絵本の世界を体験できる展示等のほか、ワークショップなどの体験型イベントも実施。
NTTグループが提供する先端技術を活用したデジタルコンテンツも展示され、見るだけでなく、身体全体を使ってファンタジーの世界を楽しめる構成になっている。
近くに住んでいる人は、昔、絵本で読んで食べたくなったあのパンたちを、見に行ってみては?