店中見て回りたくなる...! 外国人スタッフが「母国の食材」アピール...新大久保ならではの「商品提案」に反響
総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」といえば、多くの人が利用したことがあるのではないか。
その中でもエスニック食材が充実しているという新大久保駅前店の地下フロアが、「さらに進化している」と、ツイッターで話題になった。
これは、アジアを専門とするライター・室橋裕和さん(@muro_asia)が2021年7月11日にツイッターへ投稿した写真。「ドン・キホーテ」新大久保駅前店の店内で撮影したものだ。
室橋さんは写真について、以下のようにツイートしている。
「実はエスニック食材が充実してる大久保ドンキ地下がさらに進化してた。
外国人スタッフの推しメニューが紹介されてて面白い。
ここは商品の品揃えを常にいろいろ変えていて、試行錯誤しながら地域住民の多様さに対応していこうという様子が伝わってくる」
言葉どおり、店内には外国人スタッフたちの顔写真とともに、彼らの出身地のものと思われる食材を紹介するポスターが複数貼られている。
なぜ同店ではここまでエスニック食品のPRに力を入れているのだろうか。
Jタウンネット記者は27日、「ドン・キホーテ」の親会社であるパン・パシフィックインターナショナルホールディングス(本社:目黒区)を取材した。