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【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

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全国のやさしさ集まる【ほっこりタウン】できました

店中見て回りたくなる...! 外国人スタッフが「母国の食材」アピール...新大久保ならではの「商品提案」に反響

大久保 歩

大久保 歩

2021.08.02 18:00
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客の目をひき、説得力&親近感UP!

取材に応じた広報担当者によると、新大久保駅前店の周辺には東南アジア各国の料理店が多く存在し、その国の人々が集まっている。彼らが新大久保駅前店を訪れることも多い。

そこで、エスニック食品にニーズがあると考え、品揃えを豊富にしたという。

また現在、同店にも約40人の外国人スタッフが勤務している。

仕入れ自体は日本人の責任者が行っていて、外国人スタッフは直接関わらないものの、母国の食材に関する情報提供をしてくれることがあるそうだ。

彼らが登場するポスターは、8種類ほど。1年ほど前から掲示している。

スタッフらの写真を前面に押し出したデザインの狙いは、以下の3つ。

(1)顧客の視線を引き付けること
(2)その国の人がオススメすることによる説得力、親近感のアップ
(3)顧客を楽しませること

例えば、ベトナムの食材を扱うコーナーには、こんなポスターが掲示されている。

(写真は室橋さん提供)

「ライスペーパーで簡単に外国の味を!」という一文と、笑顔のスタッフの写真。

ライスペーパーは、生春巻きの皮などとして使われるベトナム料理やタイ料理の食材。

お店でこれを見れば、これまでライスペーパーを買ったことが無くても、「ベトナムで生活していた人のオススメなら、きっとおいしいはず」と試してみたくなりそうだ。

他のコーナーではどんな紹介をしているのだろう、と見て回りたくもなる。

広報担当者はこれらのポスターについて、

「顧客を楽しませたいというアミューズメント演出は、当社が得意とするところです」

と、説明した。

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