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「建築中のマイホームに勝手に入り込む隣人。大工に聞くと、毎日彼らの夕飯を...」(都道府県・年齢不明女性)

ご近所トラブル調査団

ご近所トラブル調査団

2021.07.26 11:00
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隣人のおせっかいが、度を越している――。

今回紹介するのは、Zさん(都道府県・年齢不明女性)が体験したこんなご近所トラブルだ。

念願だったマイホームを建てることになったZさん夫妻。

しかし、いざ建築が始まると、隣の家の住民が勝手に敷地内に入ってくるなど、図々しい行動が目立ったそう。

夫婦共働きであまり現場に顔を出せないZさんたちを差し置いて、大工さんたちに差し入れ。

Zさんたちが新居に越してきた後も、Zさん宅の工事関係者に勝手にお茶を出す。

さらには家庭の事情にまで口出ししてきて......。

あまりの厚かましさに、Zさんは新築の家から「引っ越したい」と考えているという。

「分かってるならやらないでくれ!」

一昨年、念願のマイホームの建築が始まったのですが、それからというもの隣人の進出ぶりに迷惑してます。

我が家の敷地のみならず、建築中の建物にまで勝手に入ってくるんです。

うちは夫婦共働きなので、週末くらいしか建築中の様子を見に行けなかったのがいけなかったのか、ある平日に差入れを持って家に向かうと、隣人が大工さんに夕飯を届けに家の中に入っているのです!

大工さんに聞くと、「ほぼ毎日」とのこと。

大工さんは断れなかったのかもしれませんが、私としては「施主でもないのに勝手に入って!」という気持ちと、「何故、ただの隣人が出しゃばって差入れしてんの?」という気持ちでした。

出しゃばってくる隣人(画像はイメージ)
出しゃばってくる隣人(画像はイメージ)

引っ越したあともかなり、頻繁に出しゃばってきます。外構工事の際も私がお茶を出そうとすると、隣からお茶を持ってきて、うちに来てる工事関係者に私の目の前で配り始めました。そして、一言、

「ごめんなさいねぇ。余計なことだったかしら?」

「分かっててやらないでくれ!」と腹が立ちました。

その後も、休みの日、主人が寝てるのでカーテンを閉めたままでお風呂場の掃除をしていると、その隣人が近所の人に、

「〇〇さん(うちの苗字)、まだ寝てらっしゃるのよ。いつも、朝遅いのよ。ご主人かわいそうに...」

と話しているのが、開けていた風呂場の窓から丸聞こえでした。

「ナスの食べ方わかる?」

私が家に帰ってくるとわざわざ外に出てきて、

「ご主人先に帰ってきて待っていらっしゃるわよ。かわいそうに...」

と言ってきたこともあります。

主人の勤務先は家から10数分、先に帰ってきても不思議じゃないし...ってか、関係ないでしょ? って思いました。

画像はイメージ
画像はイメージ

また、庭で野菜が出来たからって届けてくれるまではいいのですが、

「ナスの食べ方わかる??お味噌汁とか...」

とバカにしたように話してきます。

またある時は、隣人の子供が焼き菓子を作って届けに来ました。その時ちょうど頂き物のイチゴがたくさんあったので、お礼にって子供に渡したら、子供から受け取るや間髪を入れずにうちに来て、

「もらえないわ。買ったんでしょ? わざわざ買ったものはもらえないから」

と突き返してきました。イチゴ農家の方にたくさん頂いたもので、食べ切れないからって説明して、何とか持って帰ってもらいました。

越して来て、1年半...こんなことの繰り返しです。引っ越したいけど、建てたばかりだし、迷ってます。

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