お酒を飲んだら、お水も1杯
夜の気温が上がると、「寝汗」をかく量が増えます。寝具メーカー「西川」のウェブサイトによると真夏の夜は500ミリもの汗をかいているそう。
さらに、アルコールを体内で分解するためには「水分」を必要とするので、飲んだ時は喉が潤いますが、時間が経つに連れて体内の水分が失われてしまいます。また、アルコールによる利尿作用でも水分量が減ってしまいます。
対策として、アルコールを摂取したあとは「コップ一杯の水を飲むと良い」とのこと。
水分不足にならないよう「アルコールを飲んだら一杯の水」を心がけたいですね。
(ライター:rin.)