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「そうめんの盛り付け方」にも地域差 九州では「氷水に入れる」が主流らしいが...

Jタウン研究所

Jタウン研究所

2021.06.04 08:00
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6月に入り、蒸し暑い日も急に増えてきた。

そろそろ、食卓にそうめんが登場する頃ではないだろうか。

調理が面倒でなく、暑い夏でもつるっと食べられるそうめんは夏の定番メニュー。薬味などにバリエーションを加えれば、飽きも来ない。

ところで、あなたはそうめんを食べるとき、どうやって盛り付けているだろうか。

画像はイメージ

もちろん麺をゆでてザルに移し、流水で冷やしてから水を切って、そのまま盛りつける......と筆者(神奈川県出身)は思い込んでいたのだが、どうやら他の盛り付け方もあるようだ。

それは、ゆでたそうめんを氷水の中に入れ、泳がせた状態で食卓に出すというもの。見た目はこちらのほうがより涼し気にも思える。

画像はイメージ

Jタウンネットでは2020年8月17日~2021年4月5日の期間、「そうめんの水は切る?氷水に入れる?」をテーマにアンケート調査を行った。

投票総数は、4292票。はたして結果は――。

九州では「水に入れる」派が圧勝!
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