旅先で電車に乗るのは、不安になるものだ。
見知らぬ土地の見知らぬ鉄道で「乗る電車間違えた!」なんてトラブルに見舞われると、非常に心細くなってしまう。
そんな時、居合わせた乗客や乗務員さんから優しく手を差し伸べられたら、心の底から安堵することだろう。
コロナ禍でなかなか旅行に行けない今、かつての楽しい思い出を振り返ろうとJタウンネットが「旅先でのいい話」を募集したところ、東京都の40代男性K太さん(仮名)から、まさにそんなエピソードが寄せられた。
K太さんからのメールを読んで、みなさんもぜひ、ほっこりしてほしい。