コロナで旅行に行けないけれど... 忘れられない「旅先いい話」を振り返る
新型コロナウイルスの感染拡大により、満足に旅行にも行けなくなってから、1年ほどが経ってしまった。
ほんの少し前を振り返ってみれば、旅行先での楽しかった思い出が鮮やかによみがえる、という人もいるだろう。旅先で体験した心温まるエピソードが思い起こされる人もいるかも知れない。
旅行は楽しいものだが、往々にしてトラブルに見舞われることもまた事実。
見知らぬ土地でトラブルに見舞われた時、優しく手を差し伸べてくれた人は、いつまでも忘れることはないだろう。
道で迷ったときに快く目的地まで案内してくれたり、買い物をした時にちょっぴりサービスしてくれたり。
そんな優しい人に出会えると、旅の思い出はちょっと特別なものになるに違いない。
ツイッター上にも、旅先で出会った人のおかげで、素敵な思い出ができた、という人が複数いる。
例えばあるユーザーは、父親と二人で旅行先の駅のホームにいた時のエピソードを投稿。
停車中の特急電車を見ていると運転士さんから「中見てみますか?」と声をかけられ、運転席に座らせてもらえた、というものだ。
「マジで貴重な体験すぎて今でも忘れられない」と投稿者はツイートしている。
心優しい運転士さんの粋な計らいのおかげで、お金では買えない特別な思い出ができたのだ。
このほかにも、「旅先で怪我をした時に周囲の人がとても良くしてくれた」、「観光案内所の人が親身になってホテルの場所を教えてくれた」といった様々なほっこり体験談が見つかった。
「忘れられない旅先でのエピソード」、教えて!
コロナ禍で旅行に行きづらい今、せめて過去の旅行の素敵な思い出を振り返りたいという人も多いだろう。
そこでJタウンネットでは読者の皆様の「旅先のほっこりエピソード」を募集したい。
読者投稿フォームもしくは公式ツイッター(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、旅行に行った時期・場所、具体的なエピソード(どんなことにほっこりしたのか、どんなことで助かったのかなど、500文字程度~)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。