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「蚕の卵」を郵送するときだけに必要になる、「特別な表記」があるって知ってた?

福田 週人

福田 週人

2021.05.21 11:00

郵便物を送ったり受け取ったりするときに、封筒や梱包に押されている「請求書在中」や「割れ物注意」といったハンコ。中身が何なのかが一目で分かるように表記されているものだ。

中には普段あまり見かける機会がないようなものもある。現在、ツイッターで話題になっているのは、こんなハンコだ。

あまり見かけない表記だ(画像はてるてる@teruterurururu_さんのツイートより・編集部でトリミング)
あまり見かけない表記だ(画像はてるてる@teruterurururu_さんのツイートより・編集部でトリミング)

白い封筒に印字されているのは、「第四種蚕種(さんしゅ)」と書かれた赤い文字。

日本郵便が定めている郵便物の種類には、第一種(手紙など)、第二種(はがき)、第三種(雑誌などの定期刊行物)、そして第四種がある。

これもその第四種に該当するケースなのだろう。

「蚕種」というのは蚕の卵のこと。養蚕農家などがこれをふ化させて蚕を飼育し、絹の原料となる繭を生産する。

蚕の卵って、郵便で送るものなのか。そして、そのためにこんな特別なハンコが存在しているのか......。

こちらのハンコに対し、ツイッター上では、

「20年以上それ届ける仕事してるけど初見です。そんなん有るんだ...」
「卵ってそないにカジュアルに送れるんだ!知らなかったです」
「植物だと『第四種植物種子』になるけど蚕だとこうなるのか」

といった声が寄せられている。

卵から蚕を育ててみたかった
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