「雄叫びをあげ、スケボーで遊ぶ隣の道路族。早朝から深夜まで、あまりにうるさいので調停を求めると...」(京都府・50代女性)
路上で遊ぶ子どもと、注意しない親。ネット上ではそんな人たちを、「道路族」と呼んでいる。
テレワーク化が進んだことによって自宅で過ごす時間が増えた人なら、見かけたことがあるかも...?
近所の子どもの「騒音」に悩まされていました――。今回紹介するのは、京都府在住の50代女性が体験したご近所トラブルだ。
中古の戸建てに住んでいる彼女。隣の4人家族が、道路族だったという。両親は放任主義で、娘と息子に、とやかく言わない人たち。
そんな関係だからだろうか。子どもたちは、路上でボール遊びやスケボーに乗って大騒ぎ。さらには、友達を呼んで遊ぶため、うるささが倍増。
おまけに、早朝でも深夜でもお構いなく、「雄叫び」をあげるという。
「90デシベル近くもありました」
私は現在、中古住宅に住んでいます。
数年前に、隣宅の騒音に悩まされておりました!
隣は4人家族で、30代のご両親と小学生の男子、幼い女子という家族構成でした。
両親は放任主義者のようで...、それが原因でしょうかね。
子どもたちは、時間関係なく、自宅玄関のドアやトイレの戸を勢いよく開け閉めするので、音が響いてうるさいのです。
土曜日でも日曜日でも、おかまいなし。朝4時頃から、娘さんがトイレで雄叫びをあげたり、2階からモノを落として、遊んだり...。深夜1時まで起きて、騒いでいたこともありました。
また、外ではボール遊びをしたり、スケートボードに乗ったり。
子ども2人の声はもちろんですが、友達を呼んで一緒に叫ぶ声もうるさい。暴れたり、雄叫びをあげたりすることも少なくなかったんです。
その騒音を機械で測ったところ、90デシベル近くもありました。
あまりにも騒がしいので、調停してもらおうとしたこともあります。
でも、調停委員は子供の味方。「子供なんだから仕方ない」なんて言ってきました。
隣の家族も「カーペットを何重もして騒音対策してます」とか言ってましたが、それでもうるさかったので、引っ越してくれてよかったです。
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