豊橋市の小学生は「ちくわ英才教育」を受けているらしい
講師はちくわ職人
講師を務めるのは、ちくわ職人であり、7代目「ヤマサちくわ」社長の佐藤元英さん。
子どもたちにヤマサちくわの歴史や製法を楽しく、わかりやすく紹介し、実際にちくわの材料を竹串に巻きつけ、焼いてちくわを作る体験などを行っています。
これまで、市内の約7割の小学校で「出張ちくわ教室」が開催され、多くの子どもたちがちくわの魅力を学んでいるそうです。
豊橋市周辺の愛知県民にとって、ちくわといえば「ヤマサ」。かくいう私も、ヤマサのちくわで育ったひとりです。
さすがに、私の時代にはちくわ教室はありませんでしたが、小さい頃からよく食べていたので、今でもちくわが大好き。某うどん屋さんに行くと必ずちくわ天を選びます。ヤマサの影響でしょうか?
(ライター:iwatami)