あなたは大丈夫? 現役会社員が感じた「仕事ができない人」の4つの特徴に「あの人だ」「俺だ」
「依頼された内容通りにしか動けない」と...
1つ目の仕事ができない人の特徴は、「違和感に気づけない」。副題には「依頼された内容通りにしか動けない」とある。
20代男性で、Webディレクターだという投稿者。昔は、自身がまとめた内容のように「仕事ができなかった」という。Jタウンネット記者が投稿者のタケさんに、2021年3月30日、投稿の詳細をきいた。
まず、1つ目の特徴については、
「実際にWeb業界においてお客様からいただく依頼は正確じゃないことの方が多いので違和感に気づけない人は仕事が出来ない印象がありました」
とのこと。イラストにあるように、仕事相手が「1+1=3」という誤った情報を送ってきたときに、違和に気づくことのできるチカラが必要ということだろう。
当たり前のことのように聞こえるが、ボーっと仕事をしていると、起こりがちなアクシデントかもしれない。(自戒も込めて)。
続いては、こちら。
2つ目の特徴は、「文章を書くのが苦手」。タケさんは、自身の仕事に関連付けて
「ディレクション業務は色々な人とコミュニケーションをとることが多いので少しのミスが全体の進行を滞らせる危険性を孕んでいるのでまとめてみました」
と説明する。
イラストには、「鬼がいっぱい出てきてな...」から始まる少し長い文章が。
キーワードから「鬼滅の刃」のことだとはわかるが、順番がめちゃくちゃで、これでは何が言いたいのか伝わりそうにない。
友人とのやり取りならまだしも、業務では伝えたいことは、具体的かつ簡潔に。