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「電車が1時間に1本の田舎から、東京へ。『開かずの踏切』の存在に驚愕しました」【○○に引っ越して驚いたこと】

横田 絢

横田 絢

2021.03.22 06:00
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関東内の移動でも、大きなギャップ

30年以上前のことだが、「今でも大変だった事を思い出します」とCさんは結んでいる。

いわゆる「開かずの踏切」というやつだ。

青砥といえば、京成高砂駅付近の踏切は、閉鎖時間が長いことで有名。葛飾区のウェブサイトによると、現在でも「ピーク時の遮断時間が40分以上にも達する」という。

若き日のCさんもこの踏切が開くのを、今か今かと待っていたのだろうか。

画像はイメージ
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続いてご紹介するのは、神奈川県から茨城県に引っ越した、Sさん(40代仮名・女性)の体験談。Cさんとは真逆で、電車やバスの少なさに驚いたという。

「神奈川から茨城県に引っ越してきて驚いたのは、まず電車の路線が少なく、本数も少ないことです。
バスも混雑時以外、1時間に1本しかないんです」

同じ関東地方なのに――。Sさんは、かなりビックリしたそうだ。

地方に行けば、バスや電車は都心よりも少なくなる。そんなことは当たり前ではあるが、実際に体験してみると大きなギャップを感じてしまうのだろう。

Cさんはこの他にも、

「方言がかなりあり、普通に話していてもちょっと喧嘩しているのかな?と思う話し方をしていて驚いたし、たまに何を言っているのかわからない時もありました。
また、パスタ屋さんに納豆炒飯や納豆パスタがあるのがカルチャーショックでした」

と、様々な驚きがあったと教えてくれた。

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