ホンモノのネジにしか見えない...! クオリティの高すぎる「鉛筆彫刻」に驚きの声
小学生の頃、鉛筆の芯をやたら鋭く削って遊んでいた、という人はきっと少なくないだろう。
身近なものを加工して遊ぶという体験は、誰しもが子供のころに通る道のはずだ。
今回、そんな鉛筆遊びの究極系とでも言うべき作品が、ツイッターで話題になっている。それが、こちらだ。
写真に映っているのは、一本の鉛筆。しかし、その先端にはなぜか小さなネジが突き刺さっている。
いや、違う。実はこちら、鉛筆の先端にネジが突き刺さっているわけではなく、芯を削ってネジの形にしているのだ!
均等な幅で並んだねじ山で出来たらせんといい、ドライバーを差し込むための十字型の凹み具合といい、ピカピカの光沢といい、どう見ても本物のネジにしか見えない。
す、すごい。もはや「鉛筆削り」の域を軽く超えている。
本物のネジそっくりのこちらの鉛筆に対し、ツイッター上では、
「鉛筆にネジ突っ込んであるようにしか見えん・・・」
「細かな部分まで磨いてるところが凄いです!!」
「鉛筆の芯がアートになるなんて!」
といった声が寄せられている。