これが牛丼チェーン...だと...? 京都にオープンした「松屋」、高級感があふれすぎてる
牛丼チェーンの「松屋」と聞いて多くの読者が思い浮かべるのは、黄色い看板の店舗だろう。
街中ではビルの1階に埋め込まれるような形で入居していたり、郊外では広めの駐車場の中に四角い建物が建っていたりする。
しかし、日本の古都・京都には、そんな印象を覆す雅すぎる「松屋」が存在していた。

黒い瓦屋根や伝統的な日本家屋風の店構え。
一見すると、一体どんな高級料亭なのかと尻込みしてしまいそうだが、その前に堂々と立つ看板にはおなじみのロゴが。
およそチェーン店のものとは思えないレベルの風格を醸し出すこちらの松屋に、ツイッター上では、
「松屋がゲシュタルト崩壊した」
「食券和紙だろな」
「一級の牛丼を提供してくれそう」
といった声が寄せられている。