「ヤンキーが多い県といえば?」再調査の結果がやっぱり圧倒的すぎて笑えない
2021.01.01 06:00
令和になっても、ヤンキー王国・茨城の牙城揺るがず
今回の「ヤンキーが多そうな県といえば?」アンケートの結果、堂々1位に輝いたのは、やはり茨城県だった。
得票数は763票、得票率は31.3%である。2位の福岡県が287票、11.8%なので、ダントツの圧勝と言っていいだろう。ダブルスコアどころか、トリプルスコアに近い大差となってしまった。
元号は令和に変わったものの、「茨城=ヤンキー」というイメージはさらに強固となり、ヤンキー王国・茨城の名声を天下に轟かすことになったようだ。得票率の動きを見ても、前回は25.3%で今回は31.3%。約6ポイントも上昇している。
ベスト5の顔触れは前回と全く同じだが、千葉(前回3位)と福岡(同2位)、沖縄(同5位)と大阪(同4位)の順位がそれぞれ入れ替わっている。トップ10の結果を比較した図表が次になる。