「神鳥谷」←この地名、どう読むか分かる?
Jタウンネットの人気コーナー「きょうの難読地名」。全国各地にある変わった読み方の地名を、クイズ形式で紹介している。
今回は、年末年始の特別企画。読者の皆様から情報提供があった難読地名を出題したい。
新年1問目は、栃木県に住む山内庸介さんからの投稿。紹介してくれたのは、同県小山市の難読地名だ。
「神鳥谷」
この地名、どう読むか分かりますか?
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答え
「ひととのや、しととのや」
「ひととのや」と「しととのや」、地元の人でも読み方が分かれるそう。地名の由来は諸説あり、小鳥を指す古語「巫鳥(しとど)」が神鳥に転じたという説、同地がかつて湿地だったことから、しとしと濡れる谷で「しととのや」になったという説などが伝えられる。
Jタウンネットでは、全国各地の難読地名を募集しています。
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