用務員さんのセンスに脱帽! シュレッダー袋で作った「雪だるま」が微笑ましすぎる
ある小学校の用務員さんが作った「雪だるま」のセンスが抜群――
そんなツイートが投稿され、話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
用務員(校務員)さんのセンス、好きなんよな。シュレッダー袋で雪だるま。 pic.twitter.com/aUltAkqJ9H
— サボロー39歳(4年目小学校講師) (@sabollowteacher) December 18, 2020
こちらはツイッターユーザーのサボロー(@sabollowteacher)さんによる2020年12月18日の投稿だ。写真に映っているのは、クリスマスツリーの前に置かれた可愛い雪だるま。なんでもシュレッダー後の紙を詰めた袋で作られているんだとか。
この雪だるまを作ったのは小学校の用務員さん。廃材をうまく使って生徒たちを楽しませようとするセンスは見事なものだ。本物の雪だるまより耐久性があるのも小学校にはピッタリかもしれない。

このツイートには、こんな反応が。
「全てを無駄にせず、ある物で作り上げる、この感じ好きです きっと『これで何かみんなを喜ばせるものできるかな?」って絶えず考えられてる方なんでしょうね」
「うわぁ~~、うちも残しておけばと後悔... 今年はもう間に合わないから来年絶対やります!笑」
「ゴミに出す前に『ひと働き!』センス最高です。パクらせていただきます」
用務員さんのセンスに脱帽するTwitterユーザーが溢れており、真似したいとの声も多く寄せられている。
ちなみに写真は消火栓の前で「雪だるま」を撮影しているが、現在は消火栓を邪魔しない木の右側に置かれているとのこと。
雪が降りにくい地域の小学校ではとくに実践してみたいクリスマスの楽しみ方ではないだろうか。(ライター:Met)