「カリ...カリ...」深夜に響く不気味な爪音 勇気を出して確認したら...まさかの正体に爆笑
2020.12.05 20:00
まさかの正体
カリカリと畳を引っ掻く爪の音、その正体はケージから逃げ出したヤドカリだった。
まさかヤドカリが歩いている音だったとは......。何はともあれ霊的なものでなくて一安心である。
Jタウンネットが3日、投稿者の「みずきちゃん」さんに話を聞いたところ、この体験をしたのは2010年ごろのこと。逃げ出していたのは当時飼っていたペットのオカヤドカリだったそう。
この恐怖の夜の感想を改めて尋ねると、
「絶対爪の長い黒髪ロングの女がいると思ってたので、唖然というか...時が止まるってこういうことだなと思いました。ヤドカリも脱走がバレたことに気づいたのか暫く固まってました」
と振り返る。こういうことはしばしばあったのか聞くと、「脱走は、うっかりカーテンをケージの中に入れてしまったその時だけです」とのことだった。
なお、ヤドカリは足が遅いらしく、この脱走のあともすぐに捕まえることができたという。
この漫画にツイッターでは
「動物飼育者あるある」
「寝てる時にペタペタ...と音がし上からボトッと落ちてきたことがあります
でっかいカエルが...」
「同じネタで、30㎝のムカデを経験したことはありました」
「めっちゃわかる......!昔、寝てたら枕元でガサガサ不審な音がして、ドキドキしながら電気つけたら、逃げ出したカブトムシがいたー!」
といった共感の声が多数寄せられた。
このような反響に、「みずきちゃん」さんは
「同じような経験をしたという人が沢山いて面白いです。逃がさないように気を付けてほしいです」
とコメントした。