声に出して読みたくなる... 宝くじ売り場で発見された盛大すぎるミス「ボャンジ」にツッコミ殺到
2020.09.11 18:00
「どうしてこうなった」
思わずそう言いたくなる貼り紙が、ツイッターで話題を呼んでいる。
それが、こちらだ。
「祝1等4億5千万円」とあるように、場所は宝くじ売り場。ツイッターユーザーのRiko P@ごーぼん(@R_i_k_o_P)さんが、宝くじロトハウス井の頭口店(東京都渋谷区)で2020年9月9日に撮影した写真である。
注目してほしいのは、左側にある「ボ」から始まる貼り紙だ。
「ボャンジ」
この光景に、撮影者は
「流石に貼ってる時に違和感を覚えてくれ」
とツッコミを入れている。
本当にミス?売り場担当者に聞くと...
おそらく売り場の人は「ジャンボ」としたかったのだろう。
それにしても、「ボャンジ」。発音が難しいフレーズだ。貼り紙には、ツイッターで
「ふと左を見たときにやられましたw」
「ありがとうございます。笑顔になりました」
「ボャンジ、ワンピースのキャラに居そう」
「アフリカあたりにこういう言葉ありそう」
といった反応や「ボャンジ」を声に出し、その録音をリプライ欄に寄せる人もいる。
10日、Jタウンネットが撮影者のRiko Pさんに話を聞いてみると、渋谷駅前を歩いていた時に偶然貼り紙を発見したという。当時の気持ちを、こう話した。
「4文字しかないのにこんなに大胆に間違える!?という感じでした...w」
たしかに「ジャンボ」を「ボャンジ」にするとは、大胆だ。もしや狙ってやったのでは...。そう思ったJタウンネットが11日、売り場担当者に話を聞くと...
「本当に間違いでした。確認していませんでした...。貼った理由は9月23日から『ハロウィンジャンボ』が発売されるからです。その前宣伝貼っております」
と回答。売り場を挟む形で「ハロウィン」の貼り紙もあるという(そうか、そろそろハロウィンの季節か...)。
11日15時時点で「ボャンジ」は「ジャンボ」に変わっているそうだ。