光の花が咲き乱れてる... カラフルな和傘で彩られた漆黒の岡山城が夢みたいに美しい
戦国武将・宇喜多秀家によって築かれた岡山城は、「烏城(うじょう)」とも呼ばれている。その訳は、黒漆塗の板が取り付けられ、外観が黒く見えるからという。
この岡山城で、2020年8月、「夏の烏城灯源郷」というイベントが開催された。その様子を撮影した次のような写真が、9月2日、ツイッターに投稿され、話題となっている。
夕暮れの岡山城天守閣をライトアップし、和傘や提灯などで囲んだ、なんとも幻想的な光景である。このツイートには、7万4000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(9月4日昼現在)。
ツイッターには、「岡山にこんなとこあるの?」「傘の色が本当に鮮やかです」「これは凄い!綺麗!」などといった声が、多数寄せられている。
Jタウンネット編集部は、投稿者の三谷ユカリ(@mitsuyuka_lp)さんに取材した。