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肥料にしか見えないスナックが栃木で爆誕していた 一体どんな味?実際に食べてみると...

笹木 萌

笹木 萌

2020.08.09 11:00
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味はきなこもち?

見た目は鹿沼土そのものだが、味はどうなっているのだろうか。Jタウンネットはさっそく「鹿沼土みたいなスナック」(以下、鹿沼土スナック)を注文した。

肥料感...(画像は編集部撮影)
肥料感...(画像は編集部撮影)

3袋セットの鹿沼土スナックを注文した筆者。積んでみると、やはり肥料感が強い。そのままビニールポットに入れてしまいそうだ。

鹿沼土スナックはうるち米をつかったポン菓子のような見た目で、きな粉がふんだんにまぶされている。全体的にくっついていたため、食べやすい大きさにちぎって器に盛りつけた。

本物の鹿沼土のよう(画像は編集部撮影)
本物の鹿沼土のよう(画像は編集部撮影)

色は薄茶色で、本物の土のよう。スナックを口に入れるとやや固めで噛みごたえがあり、きな粉の風味が口いっぱいに広がる。甘さは控えめで、どちらかというと塩気が強い。ベースは米菓子で、アーモンドやクルミ、落花生などのナッツ類も含まれている。和と洋が入り混じったおやつといった感じだ。

同僚のIさんにも一口食べてもらうと「きなこもちみたいな感じですね。ボリュームがあります」と一言。緑茶セットにして食べると良いかもしれない。

考案者「少しでも明るい気持ちになれば」
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