店員「おしるしお付けします」←意味わかりますか?【都道府県別投票】
「おしるしお付けします」
スーパーやコンビニで買い物をした時、レジでこんなことを言われたことはないだろうか。レジ袋を使わない場合など、店員が商品にテープを貼る時に使う言葉だが、これが「方言ではないか」と話題になっている。

この言葉について、ツイッターでは、
「当方福島ですが、使わないし聞いたことないですね」
「関東です。聞き慣れてはいないが意味はわかる、つまり『聞き覚えならある』という程度です」
「大阪です。『おしるし』が通じない地域があることをたった今知りました!!普通におしるし通じます」
といった声があがっている。
意味が分かる人とそうでない人がいるようだが、それが地域差によるものかは定かではない。古くからある百貨店では使うという意見もあり、ジェネレーションギャップの可能性も考えられる。
筆者は富山、愛知、埼玉に居住経験がある20代だが、「おしるし」の意味は知っている。どこで聞いたかは覚えていないが、百貨店ではほとんど買い物をしないのでコンビニやスーパーだと思われる。
他の編集部員に聞いてみると、
「僕は初耳です」(神奈川出身、20代男性)
「おしるし分かります。時々言われる気がしますが、地元だったのかそれ以外で言われたのかは思い出せず...」(兵庫出身、20代女性)
「岩手、宮城、東京に住んでいましたが、聞いたことありません」(千葉出身、20代男性)
「何となくシールかなとは想像できますが、聞いたことはありません」(神奈川出身、20代女性)
とのこと。これは地域差なのだろうか。
そこで皆さんに改めてお聞きしたい。
「会計時に使う『おしるし』、意味わかりますか?」
回答はJタウンネットの都道府県別投票で集計する。